interview

ご依頼時の課題感

現在、得意とする業界がある一方で、製品（moconavi）と親和性が高そうなフィールドワーカーや、非正規雇用の多い業界に対してアプローチができていないのが課題でした。それらの業界に対して何かしらの施策を打ちたいと考えたのが依頼の背景です。

テレマーケティング導入の目的

介護や福祉などの非正規雇用が多い業界に対しては、WEBマーケティングから各種広告をはじめとした様々な手法を試している中でリーチできていなかった業界なので、ウェブ以外の施策をと考えました。
また、自社でリストを保有していないことから、リスト作成からお願いでき、かつ、WEB以外の施策でこれまで取り組んだことがないテレマーケティングを実施してみようということになりました。ハウスリストに対してのテレマは実施したことがありましたが全くの新規リストに対してのアウトバウンドコールは今回が初めての試みでした。

弊社を選んでいただいた理由と期待したこと

これまでテレマーケティングの実績がほとんどなく、テスト的な意味合いもある中で、5社〜6社ほど提案を受けました。その中で、ご依頼する稼働を柔軟に調整いただけたこと。
数字だけでなく、業界の特徴や温度感、上手くいった理由、いかなかったときの理由やそれに対する対策等の知見をいただけるところが決め手でした。
フィードバックが最も細かく、丁寧だと感じたことがご依頼した理由です。
期待したことに関しては、アポ取得や連絡先情報の取得はもちろんですが、
選定した業界全体の温度感や、断られた理由、またうまくいった理由など、自社のナレッジになるような情報を期待していました。

弊社が取り組んだこと

今回はこれまでアプローチできていなかった業界に対する仮説検証も含めたテレマーケティングのご依頼でした。複数のアプローチ先をご指定いただき、その業界のリストアップからどの業界、エリア、規模がアポ取得率が良いのかの分析と、アポ取得に至らなかった理由と対策のレポーティング等を実施いたしました。

取り組みに対するご評価

かなり業界を絞ってのご依頼となり、難しいテレアポだったと思いますが、
コール担当の方がその日の所感や工夫した点、コール先の様子を細やかに報告くださったことはありがたかったです。